【長野】海なし県・長野、なぜ「ご当地サーモン」元祖に? 14年目で出荷11倍

今や日本各地で地域ブランドとして盛んに生産されている「ご当地サーモン」。その先駆けが、内陸県である信州の水産業を代表するまでに成長した信州サーモンだ。国内の養殖サーモンでは日本一の生産量を誇るが、そこまでの道のりには、起伏があった。【ガン・クリスティーナ】

長野県内はもともと米国に輸出するためニジマスの養殖が盛んだった。だが1971年の「ニクソン・ショック」を機に需要が減り、市場を国内に切り替えたが、「魚離れ」の影響などで値下がりが続いた。活路を見いだそうと、県水産試験場(安曇野市)が94年から「地元ならではの魚」の開発に取り組んできた。養殖業者らからも「刺し身で食べられる県内の魚を」との声が盛んに上がっていた。

約10年の試行錯誤を経て生まれたのがニジマスとブラウントラウトを交配した信州サーモン。稚魚から2~3年で体重2~3キロに成長する。生殖機能はなく産卵しないため、卵に栄養が奪われない。見た目もよく、ニジマスがかかりやすい病気にも強くなった。

2010年には、肉質や味のばらつきなどを防ぎ、販売促進に取り組む「信州サーモン振興協議会」が発足。当初から会長を務める高原さんは「食べれば『おいしい』と分かる」と胸を張る。信州サーモンは肉質がきめ細かく、まろやかで刺し身が苦手な人でも食べやすい。高原さんは、手まりずしやスモークサーモンなど加工品にも力を入れ、現在しゃぶしゃぶ用を開発中だ。「まずいものは作れないからね」。自信に満ちたまなざしで語る。

シロ
海なし県の長野で鮭の養殖をしていたなんて知らなかった

クロ
信州サーモンってブランド化しているんだよね

シロ
しゃぶしゃぶ用の信州サーモンも開発中だっていうから楽しみだよね

クロ
それは絶対美味しいよね。今年の冬の間に食べたい!


引用元:【毎日新聞】海なし県・長野、なぜ「ご当地サーモン」元祖に? 14年目で出荷11倍


国内ランキング

Pick UP!
オカルトや都市伝説など、超常現象や不思議なことに関する情報をまとめているサイトです。
超常現象 ミステリーファイル

最新の更新を
プッシュ通知で購読しよう

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。